CTRL+Cを押してウォレットを一旦停止して、以下のコマンドを入力してください。
vim start.js
次に
:480
と入力して480行目まで移動。
するとこのようなコードが見つかるはずです。
//make your own command like this*****************
case 'test':
device.sendMessageToDevice(from_address, 'text', 'test command success!');
break;
//************************************************
上記のコードは公式のソースコードにはないもので、
私が追加したカスタムコマンドです。
case 'test':
のtestの部分が上でチャット経由で入力したコマンド
'test command success!'
の部分があなたへの返信内容です。
この二箇所を変える場合は、
「i」キーを押して入力モードに切り替えて、
カーソルキーで移動。
該当箇所を編集し終えたら
「ESC」キーで入力モードを停止
そのあと
「:wq」
と入力することで変更を保存できます。
そのあと
vim start.js
で再度起動してチャットを再開すると、
先ほどのtestコマンドがあなたが変更した通りの内容に更新されていることが確認できるはずです。
ここまで出来ればあとはその応用で簡単なアプリ開発が出来ます。
更に複雑な処理を行う場合は当wiki内の別の記事を調べてみてください。