Byteball開発者向け情報wiki - 開発に便利なリンク集
ここではbyteballアプリやシステムを開発するのに便利なリンクを紹介します。
開発ツール
Docker
Mac
https://store.docker.com/editions/community/docker...
Windows
https://store.docker.com/editions/community/docker...
仮想環境を提供するツール。VMwareなどに比べて軽量で動く事や、環境を複製したり使い捨てにしたりが簡単で使いやすい。
作った環境をイメージにして比較的手軽に共有できるのも大きなメリット。
node.jsの場合はデバッグ環境が貧弱なので、docker上で動くデバッガーがあれば情報求む。
開発情報発信サイト
技術発掘
:Byteballの各種アプリや機能の動作検証などを行なっている様です。
byteballソースコード
https://github.com/byteball
以下主要なモジュールの紹介
byteballcore
byteballのシステムの核となるコード群。
開発においては必ず使うことになると思います。
headless-byteball
GUIを使わないウォレット。
チャットボットの開発などはこのコードを基本にして学習するといいと思います。
GUI版と違ってウォレットは一つしか持てません。つまりアドレスを複数所有して管理するような使い方は不可です。
byteball-hub
ハブを立ち上げる際に使用します。
アプリやシステム開発ではあまり使わないと思います。
byteball-witness
byteballの信用を担う中核のコード。
こちらのページ
に稼働させるためのガイダンスがありますが、現状は動かしても特にメリットはない状態です。
その他
サンプルなど多数のコードがありますが、ほとんど把握できていません。
情報求む。[要調査]
サンプルコード
Faucet
: 支払いの送信
BTC exchange
: 支払いの送受信
Merchant
: 秘密鍵を保存せずに支払いの受け取る
Internal asset exchange
: スマートコントラクトの依頼
GUI wallet
: ボットではないですが、スマートコントラクトを提供するコードあり