寄付する人が一時的にお金を預けるオラクルA
預かったお金をオラクルAからもらって相手にそのまま渡すオラクルBがあるとする。
- 寄付者はTwitterのbotにコマンドを呟く。
- botが作ったオラクルAの契約にお金を預ける。送付先はオラクルBで期限は仮に1ヶ月とする。
- 同時にbot相手にもtwitterでメッセージを飛ばす。
- 相手に受け取る意思があれば財布を作るなどの準備をする。
- 相手はチップbotからの誘導通り、自分のByteballウォレットアドレス付きコマンドを呟く。
- botがアドレス付きのつぶやきを解析。オラクルAの契約のデータ内のユーザーIDと比較して本人なら次へ。
- botがここまでの情報を基にオラクルBで契約を作成する。
- botがオラクルAに署名して契約を成立させる。
- オラクルAからオラクルBにお金が送られてくるのでオラクルBで作った契約が即座に成立。
- 相手にお金が送られる。