最終更新: byteball_dev 2018年02月12日(月) 21:45:47履歴
このページは主にByteball開発やプログラミング自体が
全くの初心者の方向けに、
出来るだけ簡単に動作環境を構築してコードを弄れるようになるまでの手順を解説します。
説明文が多いので大変だと思いますが、出来る限り楽に出来るよう工夫しましたので頑張って作業してみてください
全くの初心者の方向けに、
出来るだけ簡単に動作環境を構築してコードを弄れるようになるまでの手順を解説します。
説明文が多いので大変だと思いますが、出来る限り楽に出来るよう工夫しましたので頑張って作業してみてください
https://byteball.org
から公式のウォレットをインストールしてください。
やり方がわからない場合は以下を参照。
http://byteballjp.info/2017/12/22/setupbyteballwal...
から公式のウォレットをインストールしてください。
やり方がわからない場合は以下を参照。
http://byteballjp.info/2017/12/22/setupbyteballwal...
以下のアドレスからdockerを取得、インストールしてください。
インストール方法は省略しますが通常のアプリのインストールと同じです。
Mac https://store.docker.com/editions/community/docker...
Windows https://store.docker.com/editions/community/docker...
インストール方法は省略しますが通常のアプリのインストールと同じです。
Mac https://store.docker.com/editions/community/docker...
Windows https://store.docker.com/editions/community/docker...
起動時に以下のようなログが出てくるので
「my pairing code:」の横にある文字列を全てコピー
通常のデスクトップウォレットを起動したら、
Chatタブの+Add a new deviceをクリック。
下のACCEPT INVITATION FROM THE OTHER DEVICEをクリックして、
次の画面にコピーした文字列を貼り付けて次に行くと接続完了です。
出てきた画面に、balanceやaddressやtestなどと打ち込むとそれぞれコマンドに応じた返答が帰ってくるはずです。
逆にそれ以外を入力してもサポートされていないコマンドである旨の返事が帰ってきます。
これで接続から動作まで確認できました。
Bytteballの開発環境が出来上がったので、あとはこれを基にコードを実装していくだけです。
「my pairing code:」の横にある文字列を全てコピー
通常のデスクトップウォレットを起動したら、
Chatタブの+Add a new deviceをクリック。
下のACCEPT INVITATION FROM THE OTHER DEVICEをクリックして、
次の画面にコピーした文字列を貼り付けて次に行くと接続完了です。
出てきた画面に、balanceやaddressやtestなどと打ち込むとそれぞれコマンドに応じた返答が帰ってくるはずです。
逆にそれ以外を入力してもサポートされていないコマンドである旨の返事が帰ってきます。
これで接続から動作まで確認できました。
Bytteballの開発環境が出来上がったので、あとはこれを基にコードを実装していくだけです。
CTRL+Cを押してウォレットを一旦停止して、以下のコマンドを入力してください。
次に
するとこのようなコードが見つかるはずです。
上記のコードは公式のソースコードにはないもので、
私が追加したカスタムコマンドです。
'test command success!'
の部分があなたへの返信内容です。
この二箇所を変える場合は、
「i」キーを押して入力モードに切り替えて、
カーソルキーで移動。
該当箇所を編集し終えたら
「ESC」キーで入力モードを停止
そのあと
「:wq」
と入力することで変更を保存できます。
そのあと
先ほどのtestコマンドがあなたが変更した通りの内容に更新されていることが確認できるはずです。
ここまで出来ればあとはその応用で簡単なアプリ開発が出来ます。
更に複雑な処理を行う場合は当wiki内の別の記事を調べてみてください。
vim start.js
次に
:480と入力して480行目まで移動。
するとこのようなコードが見つかるはずです。
//make your own command like this***************** case 'test': device.sendMessageToDevice(from_address, 'text', 'test command success!'); break; //************************************************
上記のコードは公式のソースコードにはないもので、
私が追加したカスタムコマンドです。
case 'test':のtestの部分が上でチャット経由で入力したコマンド
'test command success!'
の部分があなたへの返信内容です。
この二箇所を変える場合は、
「i」キーを押して入力モードに切り替えて、
カーソルキーで移動。
該当箇所を編集し終えたら
「ESC」キーで入力モードを停止
そのあと
「:wq」
と入力することで変更を保存できます。
そのあと
vim start.jsで再度起動してチャットを再開すると、
先ほどのtestコマンドがあなたが変更した通りの内容に更新されていることが確認できるはずです。
ここまで出来ればあとはその応用で簡単なアプリ開発が出来ます。
更に複雑な処理を行う場合は当wiki内の別の記事を調べてみてください。
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