Byteballを使ったアプリやシステムを開発するための情報wikiです。現時点では管理人個人のメモとなっています。編集したい方はSlack経由でYamaokaまでご連絡下さい。

Byteballで寄付を募る際、
送金側は
1:アドレスをコピー
2:ウォレットを起動
3:アドレスをペースト
4:送金額を入力
5:アドレスと額が正しいことを確認して送金
と言う手順で送金する必要があり、若干手間です。

ここでは、寄付を募る側が一工夫することで
送金側が2クリックで手軽に送金できるテクニックを紹介します。

送金用リンクの作成

HTMLで以下の様に書くことでお手軽に送金リンクを作成できます。
<a href="byteball:送金先アドレス?amount=送金額&asset=base">任意のテキスト</a>

例えば送金先が「AVF32RI3QUYBJYEGHTH7L2JWWGAHZ4QZ」
送金額が「1MB」の場合は以下の通りになります。
<a href="byteball:AVF32RI3QUYBJYEGHTH7L2JWWGAHZ4QZ?amount=1000000&asset=base">1MBを寄付する</a>

ユーザー名を使用した送金リンク

ver2.5から@ユーザー名宛の送金が可能になりました。
解説記事

例えば送金先が「@yamaoka」
送金額が「1MB」の場合は以下の通りになります。
<a href="byteball:@yamaoka?amount=1000000&asset=base">1MBを寄付する</a>

資産の種類の変更

asset="base"の”base"部分を書き換えることで、BlackbytesやByteball上で作成されたアセットの送金リンクを作成することも可能です。

送金用リンクの貼り付けについて

Wikiやブログを運営されている方の場合、
HTMLを記述に制限がある場合があるため注意が必要です。
特に今回のリンクは「byteball:」から始まる特殊なリンクは
サービスによってはリンクとして認識されないケースが多いため、今回はHTMLで明示的に書くサンプルにしました。

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キャッシュバックプログラム

ウォレットを使用したユーザー認証(翻訳)
(調査中)JSON-RPC経由でByteballにアクセスする
コード解説(headless-byteballのstart.js)(作成中)

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