Byteballを使ったアプリやシステムを開発するための情報wikiです。現時点では管理人個人のメモとなっています。編集したい方はSlack経由でYamaokaまでご連絡下さい。

ここではチャットボットからメッセージ送信を行う際の様々な記法について書いていきます。
*随時追加

自動変換

URL

http://byteball.memo.wiki/ test
結果
http://byteball.memo.wiki/ test」というテキストが送信される。
wiki/部分までがクリック可能なリンク、test部分は通常のテキストとして送信される。
URLはスペースを開けるまでの全ての文字列をURLの一部とみなすので注意。
例えば「http://byteball.memo.wiki/よろしくお願いします。」としてしまうと「よろしくお願いします。」までがURLとして認識される。

特殊記法

クリックでコマンドを送信するリンク

右のリンクをクリック: [表示](command:address)
結果
「右のリンクをクリック:表示」というテキストが送られる。
表示の部分がクリック可能なリンクになっていて、クリックするとチャットボットに「address」コマンドを送る。
チャットボットはaddressというコマンドに基づく動作を行い、headless-byteballの場合は自分のウォレットアドレスを送り返す。
自作のコマンドを送り込めば擬似的にUIメニュー画面を作ることもできる。

改行コード

line1 \r line2 \n  line3 \r\n line4 /\n line5 /\r line6 /\r\n line7
結果
line1 line2
line3
line4 /
line5 / line6 /
line7

改行コードは\nか\r\nのみサポートの様です。

支払いの要求

相手に支払い先とその額を請求することができます。
[payment description, will be ignored](byteball:YOURBYTEBALLADDRESS?amount=123000&asset=base)
*YOURBYTEBALLADDRESSに支払い先に設定したいアドレスを入れてください。
結果
Payment request: 123000 bytes
というテキストが帰ってくる。
テキストをクリックすると確認画面が出てきてSENDを押すと支払いが完了する。
アドレスだけを送る場合は相手が能動的に操作をする必要があるが、こちらの場合は2クリックで簡単に行えるので状況に応じて使い分けられる。

サポートされていない書式

メールアドレスの自動変換

fdsafaw@gmail.com
結果
fdsafaw@gmail.com」という文字列が送信される。
クリックはできない。

htmlコード

<a href="http://www.byteballjp.com">aiuea</a>
結果
<a href="http://www.byteballjp.com">aiuea</a>
http〜から後の部分が全てURLとして認識されるつまり
http://www.byteballjp.com">aiuea</a>」というHPへのリンクとなっているため、
クリックしてもページが見つからずエラー

コマンドの記法でリンクの作成

[click](http://byteball.memo.wiki)
結果
「[click](http://byteball.memo.wiki)」というテキストが送られ、
http://byteball.memo.wiki)」部分がクリック可能だが、「http://byteball.memo.wiki)」へアクセスするリンクのため押してもページが見つからずエラーとなる。

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(調査中)JSON-RPC経由でByteballにアクセスする
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