Byteballを使ったアプリやシステムを開発するための情報wikiです。現時点では管理人個人のメモとなっています。編集したい方はSlack経由でYamaokaまでご連絡下さい。

ここでは開発者の視点で見たオラクルの仕様について列挙します。


基本的な動作

起動〜データ同期

ウォレットが起動すると、DAGのデータをDBとして取り込むようです。
データが取り込まれれば検索が可能になります。

オラクルへのデータの書き込み

*DAGからある程度データを取り込まないと書き込みは出来ないようです。

開発ウォレットから書き込みデータを作成して書き込み。

開発ウォレット内のBytesで書き込みコストを支払い、DAGに書き込みを行う。

この時点でDAGへの反映を待たずに開発ウォレットからデータの検索をおこなうことが可能。
(自分のDBに反映された書き込みデータを検索しているからだと思われます)

オラクルからのデータの読み込み

起動後からDAGをDBに取り込み続けているため、
取り込みが終わったデータから順次検索可能になると推測されます。

DAGを取り込んだDBをSQL文で検索

読み込んだデータを使ってプログラムを動かす。

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(調査中)JSON-RPC経由でByteballにアクセスする
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